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3.コミュニティサイトで注意すること


@コミュニティサイトは同じ趣味や価値観の人が集まる場所だから大丈夫!?

会員制のサイトでもいろいろな価値観の様々な年代の人が参加しています。また、興味もないのに悪いことに利用するためだけに登録する人もいたりします。
したがって、サイトのルール(利用規約)を必ず読んで内容を理解してから、参加するかどうかを判断しましょう。判断が難しいときは、大人に相談しましょう。
信用できるサイトだと分かり、入会を決めた場合には会員になるために必要最低限の情報は、正しく入力して登録しましょう(年齢・性別を偽ってはいけません)。ただし、愛称やヘ゜ンネームでもいい場合、名前は本名を入力する必要はありません。「必須」とされている情報以外は入力をしないことが可能です。
誰が見ているかわからない(会員以外の人にも見られている場合もある)ということを忘れてはいけません。

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Aアト゛レス交換は会うためじゃない!?

「メールアト゛レスだけなら大丈夫そう」と考えているのは大間違いです。教えた相手があなたのアト゛レスを悪用しないという保障はどこにもありません。
会うつもりがある・ないにかかわらず、コミュニティサイトの中で知り合った人に、住所や電話番号、メールアト゛レスを教えてはいけません。メールアト゛レス、電話番号、住所、学校名、年齢、顔写真などは大切な個人情報です。気軽にアッフ゜してはいけませんし、メールなどで直接教えてもいけません。一旦、流出したら、もう、取り戻せないと思わなければいけません。
個人情報のほかにも、地域情報、生活情報などであなたがどこの誰か特定できる場合があります。
その時見ているヘ゜ーシ゛にはなくても、フ゜ロフなど別のヘ゜ーシ゛にリンクがしてあったり、友達のヘ゜ーシ゛に名前や学校名があったりすれば、総合するとあなたが特定できてしまうこともあるのです。
アッフ゜して(されて)しまったら、インターネット検索にあなたの名前や学校名、年齢などを入れれば、一瞬で見つけることもできてしまうようになるのです、十分に気をつけましょう。

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B出会いっていけないの?

見ず知らずの人に突然声をかけられてついていくのが危険なのと同じように、コミュニティサイトで偶然知り合った相手に自分の情報を話すことや直接会うことはとても危険です。
メールや写真で相手の人がどんな人か分かったつもりかもしれませんが、実際にはメールを読んだだけや写真を見ただけでは、相手がどんな人なのかわかりません。
悪意を気づかれないように、他人の写真を貼ったり、良い人のふりをしていたりする人もたくさんいます。
コミュニティサイト上で分かる情報だけでは、本当のことはわかりません。相手が本当はどんな人なのかを自分で判断しなくてはいけないのですが、それはとても、難しいことです。
悪い人ほど優しい言葉をかけてきたりしますから、自分ひとりだけで判断するのは絶対避けましょう。
友達や兄弟姉妹、さらに大人に相談するようにしてください。

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C迷惑行為、テ゛マ情報、犯罪予告の書込みは犯罪!?

テ゛マを流す、あらしなどの迷惑行為をする、犯罪予告をするなどは、刑罰の対象となることがあります。
特に犯罪予告は110番に通報されると思っていいでしょう。
誰かが書き込みをしたか分からないと思っても、実は、きちんと調べれば、書き込んだ人は特定ができます。あなたが書き込んだとすぐに分かってしまいます。

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D情報発信・コンテンツをアッフ゜する上でいろいろなことに注意しよう!

インターネットで日記を書いたり小説を書くことは、本を出版したり、テレヒ゛の番組を作っているのと同じ行為だと思いましょう。インターネットは世界に通じています。世界に向けて、作品をアッフ゜しているということは、テレヒ゛や新聞・雑誌に出ているのと同じで、不特定多数の人が目にする機会があるということです。
なので、誰が見るか分からないということを考えることが重要なホ゜イントとなります。特に以下の点に注意しましょう。

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